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【転勤族の結婚】結婚後に夫婦生活が破綻? 転勤族に離婚が多い納得の理由

転勤についていく女性婚活コラム
転勤についていく女性は負担が大きい
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転勤ありの男性が結婚したいならば、女性のおかれた立場を理解しておかなければなりません。職をはじめ失うものの大きい女性だけに、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と絶望することがあります。転勤で結婚に失敗しないための心得を、現役転勤族の妻が教えます。

転勤の形は家族の状態で変わる


私は転勤族の妻で、結婚してからの11年ずっと全国転勤に帯同してきました。私自身は納得して自分の意思で動いているので、後悔することはありません。仕事でのキャリアを積むのは現段階ではなかなか難しいところはありますが、今は家族がいっしょに過ごすことの方が大事だと思っているのであと数年は夫についていきます。


ただ、子どもが大きくなってもずっと帯同するという家庭は少数派です。政府の調査でもあったように、大半の家庭では第一子が小学校にあがったあたりから単身赴任を考え始めます。慣れ親しんだ学校や友だちと離すのはかわいそうだし、勉強に悪影響がでるという考えからです。遅かれ早かれ、お父さんだけが数年、長い人では10年以上単身赴任となります。

転勤の家族への影響について

転勤で妻がついていくのが当然と思っていない?

付き合っているだけなら気楽だけれど
付き合っているだけなら気楽だけれど


子どもの学業問題はそれぞれの家庭で考えてもらうとして、子どもが生まれる前や幼少期の転勤も簡単ではありません。結婚する際に、相手の女性が無職ということは今の時代まずないでしょう。ひと昔前ならば、適齢期の女性が家庭で「家事手伝い」と称して正規の仕事についていないこともそれほどおかしなことではありませんでした。


しかし、男女雇用機会均等法から何年もたち女性も働くのが当たり前の世の中です。非正規か正社員かのちがいはあるでしょうが、結婚する時点では女性も働いています。めでたく入籍し、新婚生活を過ごしてしばらくすると転勤の話が舞い込んできます。…さあ、どうします?


男性側はごく当然のように、妻がついてくるものと思い込んでいます。仕事もすっぱり辞めると勝手に決めてしまっています。なかには、妻側の会社で夫の転勤先の営業所などへ動かしてもらうなど配慮がある幸運なケースも聞きますが、ごくごくまれな事例です。たいていは辞めざるを得なくなるのが現実です。


昔とちがい、結婚までの腰掛けOLなんて女性はいないでしょう。学生時代から努力し勉強を重ね、やっとのことで希望する仕事につき業務にも慣れてきたころ。仕事が面白くなってきた時分に、突然夫の会社の都合で辞めなくてはならないなんて不条理です。いったん辞めてしまえば、同じ待遇で再就職することは簡単ではありません。せっかく積み上げたキャリアも台無しです。

転勤で妻が仕事を辞めると、キャリアも居場所

夫や子どもには、職場や学校がある

転勤があるということで女性は多くのものを失う


青天の霹靂で人生が変わってしまうことにショックを受ける妻。悲しいかな、その心情を思いやれるほど夫にも心の余裕がありません。仕事の引継ぎや送別会にあいさつ回りで忙殺され、まともに夫婦で話し合いをする暇もないのではないでしょうか。引越しにまつわる手続きや業者への連絡調整も、すべて妻の仕事とばかり放り投げる夫がいかに多いことか…。


転勤で仕事を辞め、全く知らない土地での転職活動は困難です。面接では、数年でいなくなることを必ず指摘されます。子どもに恵まれれば、預け先を探さなければなりません。身内が側にいなければ子どもの病気の時はどうにもなりません。そして、転勤は一度きりではありません。夫は転勤のたびにキャリアを積んでいくのに対して、妻は毎回ゼロからのスタートしだいに気力もなくなっていくのは仕方のないことでしょう。


私は各地の転勤族のコミュニティに顔を出していましたが、どこへ行っても出てくるのは夫への不満です。元凶は家族のことを考えずに振り回す企業の転勤制度にあるのですが、夫の方ももう少し妻の立場を考えてみてください。データ元を失念したのですが、転勤族の離婚率は平均より高いという調査があったはずです。


転勤につき合わせておいて妻の苦労も知らず、新しい土地ごとに「正社員で働け」などとのたまった日には、奥さんに出ていかれても仕方ありません。親元を離れ、知り合いもいないかワンオペ育児に陥りがちなのも落し穴。転勤で妻を動かすのは、夫側の都合です。ゆめゆめお忘れなきよう。


NHKクローズアップ現代+で、以前転勤について取り上げられました。
 
労働政策研究・研修機構の調査(2017)によると、最も転勤が多いのは30代、次に40代で、ちょうど結婚や子育てで忙しい時期だ。「できれば転勤はしたくない」と考える人はおよそ4割、「転勤は家族に与える負担が大きい」と考える人は8割を超える。配偶者の転勤で退職する正社員も3割以上で、夫の転勤で妻が退職を余儀なくされるケースは少なくない。
 
番組では、転勤族の夫を持つSさんが登場。これまで3度の転勤を経験し、フルタイムの職に就くことはできないという。長男は環境の変化によるストレスから視力が突然悪化し、Sさんは「引っ越すことでどれだけ負担がかかっているのか、怖いです」と不安げな様子だった。
 

https://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_10721/


転勤についてきてくれるというだけで、大きな美点

働いて欲しいなら手に職系
働いて欲しいなら手に職系


時代の流れは、不要な転勤はなくす方向へ動いています。それでも、すぐには変わらないでしょう。あなたが結婚するときにも、変わらず転勤はある。それならば、転勤についてきてくれる女性と出会わなければなりません。


結婚しても、転勤については行かず別々に暮らし週末だけ会いに行くという夫婦の形もあります。転勤に帯同するために仕事を辞め専業主婦になったとしても、万が一離婚してしまえば職がなければ路頭に迷ってしまいます。生涯年収という考え方からすれば、理にかなっているかもしれません。価値観はひとそれぞれなので、何が正解かという答えはありません。ですが、せっかく縁あって結婚するのに、いっしょにいられないのなら結婚する意味自体見失いそうです。


転勤があると納得して結婚したものの、実際に地元を離れ仕事も辞めて孤独に過ごしているうちにひどく落ち込む妻も珍しくありません。ホームシックやうつのようになり、子どももいないうちから単身赴任してと妻から乞われることも実際にあります。今は目先の結婚にしか気がいかないでしょうが、その先の人生の方がはるかに長い数十年。こればっかりは、性格や価値観が絡む問題ですので簡単には解決しません。 ですから、転勤族の男性が結婚するならば、転勤をポジティブに捉えている女性は優良物件です。

・地元を離れたい

・いろんな土地に住んでみたい

・旅行が大好き

・全国に友達が欲しい

・仕事は場所にとらわれずにできる

できれば、東京の人よりも地方出身者の方がどこへ行ってもストレスが少ないように思えます。経験則ですが、東京出身の人ですと不便な田舎の暮らしに不満が募ります。無意識のうちに東京の基準で物事を見てしまうので、それとはなしに地元の人に伝わります。誰だって、自分の住んでいる地域を下に見られたらいい気持ちはしませんよね。

見知らぬ土地を開拓するのが楽しくてたまらないという女性なら、きっとどこへ行っても楽しく暮らせます。ここでポイントなのが、一人でも臆せずどこへでも行けること。お店やイベントはもちろん、地域コミュニティにもふらっと顔を出せる人ならば、夫も心配いりません。

あなたの「普通」は普通じゃない


結婚相手に求める条件は、転勤に前向きなこと。そのほかにも、みなさん譲れない条件はいくつもあるでしょう。

  1. 子どもが複数欲しいからできるだけ若い女性がいい。
  2. 容姿がよく、メリハリがあるスタイルの持ち主。
  3. 資格をもっていてどこででも働ける。
  4. 家庭的で料理上手。
  5. 子供好きでやさしい。
  6. 親の老後をみてくれる。
  7. 実家が自分の家と近い。
  8. 学歴は自分より下。

     

確かにそんな条件がそろった女性がいれば、私だって結婚したいです。一つだけにしぼるならまだしも、婚活が上手くいっていない男性は、あれもこれもと注文するように条件を増やしていきがちです。

本人は「普通の女性でいいのに」と、決して高望みしているつもりはないから厄介です。実際に男女が付き合う過程で考えると、最初から条件ありきで選ぶことはまずないです。ある一面をみて何となくいいなと感じたり、いっしょに過ごしていて気が楽だなというところから始まりますよね。

「転勤についてきてくれる」というだけで贅沢な条件

婚活で一方的に選ぶ立場だと勘違いしていませんか

結婚は自分の意思でつかみとる!
結婚は自分の意思でつかみとる!

「婚活」となると、買い物でもするようにいきなり自分だけが選ぶ側にまわってしまいます。学生時代や社会に出たばかりのころならば、見た目や容姿は若さで補えます。家事能力や仕事がまだまだでも、これからの伸びしろがありました。だからこそ、条件に惑わされずに気軽に付き合えたのかもしれません。

年齢を重ね人生経験をつむと、見る目が良くも悪くも肥えてきます。それ自体は悪くはないのですが、問題は他人にばかり見る目が厳しくなること。相手から自分がどう評価されているかが、頭から抜け落ちてはいませんか。年齢や容姿、収入、センス。それに加え、世間一般的に嫌われる転勤があるのです。

婚活でなんとか希望する女性と会えても、次に続かないのならばそういうことです。相手の女性とあなたが釣り合っていないのです。結婚は他人からの価値評価のたまもの。客観的に相手をめあわせてくれる仲人や婚活アドバイザーは、その点を熟知しています。それぞれの要素をはかりにかけて、ちょうど良い相手を紹介してくれるのです。

自分では選ばないような人を紹介されるかもしれませんが、実際につきあってみると上手くいくことが多いのです。昔ながらのお見合いも、家柄などの釣り合いを見ながら相手を探すので結婚後もトラブルなく仲睦まじい夫婦となります。恋愛結婚よりも、お見合い結婚の方で離婚率が低いのには理由があるのです。

ここまで結婚できなかったのなら、一度客観的な立場からアドバイスを求めてみませんか。自然にまかせていても、嫁は降ってきません。一日も早く行動に移すべきです。自分から動いて、よいご縁をつかみ取ってください。


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