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【コロナ禍の不安】休日に独身男性が感じる孤独…ステイホームで婚活もできない?

最近、新しい出会いはありましたか?婚活コラム
最近、新しい出会いはありましたか?
この記事は約10分で読めます。

長い休みをどう過ごしてよいか分からない。
独りで過ごすのが寂しい、辛い。
これからずっと独身なのか不安だ。

 

こうした独身男性が、長い休みを気づきのチャンスとするための記事です。

 

コロナ禍は独身男性にとって修行並みに辛い時間

 

そろそろ結婚したい男性
そろそろ結婚したい男性

休みがあっても、何していいかわからない…。出かけても家族連ればかりだし。

 

わたゆき
わたゆき

家族以外で会うのは、はばかられる空気よね…

 

長い連休があっても、誰もがもろ手をあげて喜ぶとは限りません。

 

恋人や家族がいれば、たとえさほどお金がなくても、大きな公園におにぎり持参で散歩に行くだけでもささやかな幸せを感じられるものです。ですが、いくらお金があっても、ずっと独りきりでは何をやっても張り合いがでないのではありませんか。

 

ふだんの週末くらいならば、土曜日はゆっくり朝寝してたまった家事を片付け、見たかった動画を見たりしているうちに終わります。日曜日は買い物や何かに出かけ、ちょっと食事でもすれば過ぎていきます。さみしいと感じる間もないでしょう。

 

仕事がある時は、朝から晩までなんだかんだで頭がいっぱい。帰ってからは、疲れてゆっくりしたいので将来のことを考える余裕もありません。それが、ぽっと現れた長い連休のおかげで、ふと自分のこの先について考えてしまうのです。

 

一生、このまま独身で生きていくのか?

子孫を残さずに、生きてきた意味はあるのだろうか?

老人となってもずっと独りのままだったら、隣近所との付き合いもないまま変わり者扱いされるのではないか。

コロナで隔離されても、誰にも気づかれず孤独死するのでは?

 

そんなの考えすぎだよと、笑い飛ばすかもしれません。

 

確かに、起こるかどうかわからないことをウジウジと考えあぐねても精神衛生上よいことはありません。どうせ想像するならば明るい未来の方が、よっぽどましです。

 

それでも、ある程度年齢があがってくると、ふとした空虚な時間にこれから先の不安が次々と沸き上がってくるのです。

 

若いころは同じような境遇の友人たちと連れ立って遊んでいれば、将来の不安なんてどこ吹く風。

 

自分には関係のないことと思い込んでいました。人間、例外はないんですよね。30代に入ると周りはいつの間にか所帯をもって、子どもにも恵まれすっかり「親」としての顔も板についています。いつの間にか、自分だけ周回遅れになっていることに気が付くのです。

 

一度意識してしまうと、それまでは考えたことのなかった心配を頭の中から消すことはできません。

 

眠れない夜には、押し寄せる将来への不安に、比喩ではなく胸が苦しくなってくるのです。本当に、これは経験者でなくては分かりませんよね。

 

コロナ禍の今、家族以外と会うことも良しとされません。
収束するまでは、独身者は孤独がつのるばかりです。
 

 

人は独身でも生きてはいける、けれど。コロナで見えた本音。

 

そろそろ結婚したい男性
そろそろ結婚したい男性
 

今まで何やってたんだろ…。

わたゆき
わたゆき

気付いたなら、変われるよ。

休みが続く連休や盆暮れは、仕事に逃げるわけにもいかず本当に辛いものです。

 

気分転換にとどこへ出かけても、賑やかで幸せそうな家族連れの姿がまぶしく見えます。子どもの手を引いているお父さんは、明らかに自分よりも若い…。結婚時期は人それぞれですが、今間自分は何をしていたのだろうと後悔の念が押し寄せます。

 

人間は独りでも、生きてはいけます。

生きてはいけるけれども、それだけ。

 

本当は、わかっているはずです。これからの人生をどう生きていきたいか。

 

独りぼっちではなく、誰かといっしょに人生を歩きたいのですよね。まわりの目や言葉を気にして、他人に振り回される人生はもう十分ではありませんか。もう気持ちの準備は整いました。そろそろ、心の声に従ってみませんか。

 

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結婚したいのなら、コロナに負けず行動あるのみ

最近は趣向を凝らしたイベントが増えた

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そろそろ結婚したい男性
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その気にさえなれば、いつでも結婚なんてできると思ってた。

わたゆき
わたゆき

いつまでも選ぶ側だと油断していると、いつの間にか戦力外通告…?

 

私は人様に偉そうに上からものを言えた立場ではありません。ただ一つだけ、アドバイスできるなら、気づいた時点で動くこと。正しい方向に動くこと。

 

失敗しようが何しようが、ゴールの方を向いて、走りながら考えること。それに尽きます。

 

枝葉末節は、話せば山のようにありますよ。ですが、行動が一番の基本です。

 

何事においても共通しますが、人間だれしも失敗したくないんです。だから、事前にできるだけ成功の秘訣を知り最短コースでゴールにたどり着きたいのです。自分では決して動かず、どうやったら上手くいくのかを調べるばかり。実際には試してもいないのに、耳どしま、頭でっかちで、身動きが取れなくなっているのです。

 

あなたのまわりにもいませんか。批評はいっぱしのものですが、実際自分ができるというとからきしという御仁。

子どもなら可愛いものですが、いい大人でそれは正直痛々しい限りです。しかも、笑ってツッコミを入れてくれる仲間が側にいれば軌道修正もできます。

ですが、大人になって年を重ねるほどに、まわりは指摘をしてくれません。下手にアドバイスしても、喜ばれるどころ恨まれかねませんもの。かくして、頑固でかたくなな中年男性の出来上がり。そうなりたくはないですよね。

 

男性ばかり責めるのはフェアじゃないですね。

女性だって、独身が長くなると自分が結婚できないのは「男に見る目がないから」と自分を顧みず他人のせいばかりにしがちです。そして、全く真逆の方向の自分磨きに走るのです。ネイルに、ホットヨガに、ワイン、マナー講座…。

結婚するために学ぶものとして、ちょっとずれてるなって、思いますよね。独身で年齢がいっている男性も、女性からしたら同じように努力の方向がちがっていることがあります。もったいない…。

 

そして、男女ともに共通するのは、出会いの場に出ていかないということ。行ったとしても、自分は選ぶ側だとばかりに審査員になったつもり。確かに相手を選ぶ権利もありますが、それは女性の側も同じです。

 

いつかは結婚できるだろう、その甘い考えが結婚を遠ざける

 

そろそろ結婚したい男性
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自然な出会いで結婚したい!

わたゆき
わたゆき

今まで生きていきて、自然に出会って付き合えたことある?

例えば、まわりの環境が同性ばかりで育ってきて、職場も異性が少なければ、恋愛経験もあまりつめなかったかもしれません。

 

女性にあまり関心がなかったり、上手くコミュニケーションが取れなかったりすれば、わざわざ痛い思いをしたくないと出会いの場を避けるのも道理です。

 

失敗したくない気持ちは共感できますが、何もしないで女の子が空から降ってくるのは映画の中だけの話です。いつかは何とかなるだろうと思っているかもしれませんが、今まで自然な出会いを待っていて彼女はできましたか。…それが答えです。

 

問題を先送りするだけでは、結婚には1ミリも近づいていません。それどころか、年齢が上がる分、結婚からはジワジワと遠のいているのです。問題から逃げても、何も解決しません。仕事といっしょです。トラブル対応は早いに越したことはない。そういうことです。

 

めちゃくちゃ圧をかけて言っていますが、理由があります。

私自身ものんびりしていたクチですが、まわりの友人や仕事仲間は輪をかけて結婚なんて他人事でした。30を過ぎても結婚どころか恋人もいない人ばかりで、遊びも20代と変わらないまま。気ばかり若いままで過ごす仲間も、同じく独身ばかり。危機感なんて、これっぽっちも感じていなかったと思います。

楽しい時間はいつまでも続きません。気がつけば40歳を過ぎて、鏡の中の自分はすっかりおじさんおばさん。すっかり血の気が引いて、これからのことを考え出しても時すでに遅し。

 

若いうちから人生設計をしっかりと考えているような人たちは、とっくに結婚しています。残っているのは、能天気に自分のことだけを考えて気楽に生きてきた人たちばかり。結婚相手としては、どうにも頼りなくうつります。

 

かくして、伴侶は見つからずさらに歳を重ね…。いまだ独身の友人たちには、もうとてもじゃないですが、結婚の話題はこちらからは出せません。

 

だからこそ、少しでも結婚する気持ちのある人には、手遅れにならないうちに動きだして欲しいのです。

 

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コロナで自分と向き合える今は、実は婚活を始めるのに適している

 

そろそろ結婚したい男性
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そもそも独身の女性が、まわりにいなくなってきたし。

わたゆき
わたゆき

職場や趣味の場で出会うカップルは、20代で結婚しちゃうからね。

コロナで旅行も遊びもはばかられる今、自ずと家での静かな時間が増えます。落ち着いてこれからのことを考えられるのは、またとないチャンス。

 

コロナで孤独を感じ、結婚を考える人は増えています。加えて、結婚相談所の問い合わせが多くなるのは、長い休み明けです。

 

婚活する人が増えるということは、結婚相手の候補者も増えているということ。チャンスです。

 

結婚するために絶対的に欠かせないのは、女性との出会いです。出会えなければ当たり前ですが、結婚はできません。今まで独身だったのは、結婚する気がなかったということもあるでしょうが、周りに女性がいないうえに自分からも出会いの場に出向かなかったからです。

 

結婚を目指すなら、まずは今の環境で出会いがどれだけあるかを思い起こしてみてください。

 

自然な出会いが理想的でしょうが、自然な出会いとは学校の仲間、友だち、趣味の仲間などです。社会人ならば、ここに仕事関係が加わります。日常的にふれあう中で、自然と仲良くなり恋愛に発展。結婚に進むこともあるでしょう。ただし、このパターンは20代までです。

 

30代になると、こうした自然な出会いの場で会える女性は既婚者が多くなります。よい女性だと思うと、結婚しているという、アレです。

 

また、独身女性でも長年顔を突き合わせてきた人と、急に連内関係に発展することはまれです。恋愛に落ちるのは、出会ってすぐの方が多数派です。つまり、今まで浮いた話がないコミュニティでは、今後も期待ができないのです。

 

かといって、新しく自然な出会いのための趣味の活動の場を広げるのも、年齢的にもコロナ下でも厳しくなってきます。

 

コロナ禍でも婚活はできる、動かなければこの先も同じ

ポジティブにいこう!

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そろそろ結婚したい男性
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いきなり婚活サービスはちょっと…。

わたゆき
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だからこそ、無料の診断で自分の傾向をつかむの。婚活会社を利用してやるくらいの勢いでがんばれ!

 

これまでの人生をよく振り返ってください。今まで生きてきた中で自然な出会いはなかったのなら、何かを変えなければこの先も同じ状況が続きます。ずっと。

 

今の生活の中ではもう出会いのチャンスがないのなら、自分で枠を広げるしかありません。力業でもいいんです。可能性があることは何でも挑戦していきましょう。

 

仕事に忙しい社会人が婚活の手始めとするなら、手っ取り早いのは婚活サービスです。

 

コロナ禍で「オンライン婚活」なるものも増えています。基本は対面だと思いますが、相手を知る材料とするのもいいでしょう。相手に実際に会うまでにも時間がかかるので、最初の手段として使うのはありです。何にせよ、スタートを早く!

 

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